医療モットー
患者さんのニーズに合った治療を一緒に決めて行くこと。最先端の肩関節分野を常に修練し、患者さんに提供し続けること。
専門領域
- 肩・肘関節
資格・認定
- 医学博士
- 日本整形外科学会専門医
経歴
- 平成3年(1991年)札幌医科大学卒業
所属学会
- 日本肩関節学会
- 日本肘関節学会
- 北海道肩研究会幹事
- 日本運動器リハビリテーション学会
当院は2006年3月に地下鉄「環状通東駅」の近くに開院いたしました。整形外科単科でべッド数17床の、有床診療所です。
私は1995年から1年間、肩関節鏡の権威である大阪厚生年金病院(当時)の米田稔先生のもとで研鑽を積んでから、主に肩関節疾患を中心に診療してきました。その後、「肘関節」にも関節鏡の技術を投入し、テニス肘、変形性肘関節症などにも専門範囲を広げてきました。
現在は同じく肩、肘関節を専門とする木村重治医師、膝関節を専門とする松村忠紀医師とともに上・下肢のスポーツ障害にも力を入れております。
ほとんどの疾患は、リハビリテーションや生活指導、投薬等で改善されます。当院もリハビリテーション部門を充実させ、理学療法士と共に毎日300人近くの患者さんの治療にあたっております。
ただ、リハビリテーション等でどうしても治らない疾患もあり、そのときには関節鏡手術を用いて、完治を目指します。
当院の技術は日本の最先端レベルと自負しております。
どうぞお気軽にご来院ください。
患者さんのニーズに合った治療を一緒に決めて行くこと。最先端の肩関節分野を常に修練し、患者さんに提供し続けること。
院長の木村重治です。
2014年に就任以来、肩と肘の治療を中心に診療してきました。
専門的な診断とリハビリテーションなどの保存的治療や、特に関節鏡手術に力をいれて診療にあたってまいりました。
肩と肘の痛みにお悩みのみなさま、どうぞお気怪に受診してください。
また、これまでの経験をいかし、他部位の骨折や捻挫などのケガの治療も行っております。
初期治療から、社会復帰、スポーツ復帰へのリハビリテーションまで、お任せください。